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2013年7月

2013年7月17日 (水)

隙間時間にポッドキャストを聴こう!~医薬編~

前回、独断と偏見(笑)によるレベル別に、ポッドキャストの番組を紹介させていただきました。

少し補足なのですが、同じレベルを聴くというよりも、状況に応じた聴き方もオススメです!

たとえば、私の場合、隙間時間が5~10分くらいしか無いときは、6 Minutes Englishを聴きます。短い時間でレベル的にもストレスフリーで英語を聴けます。


同じ隙間時間10分でも、きちんと集中して聴ける状況の時にはGrammar Girl
学ぶ目的が明確な場合には、集中して聴かなければダメですね。


また、寝落ちる前にはTEDを聞き流します。耳からだけで字幕は見ません。
少し時間に余裕がある時には、字幕を見て確認しながらヒアリング。またはトランスクリプトを読んでからシャドーイングしてみます。シャドーイングしてみると、翻訳のスピードアップだけでなく、文の構造にも気づくことがあって日英の翻訳に役立ちます

でも、実際は聞き流しが多いですね(..;)coldsweats02。もっと、時間がほしい>.<。

 

で、前回書けなかった医薬関係のポッドキャストの番組についてご紹介します。


Carte

 

前回ご紹介したTEDにも医療関係はありましたが、オススメは、何といってもJAMANEJM This Weekです!


JAMAはプログラムは10分程度で、スピードも比較的ゆっくり。米国医師会雑誌の医学論文の紹介があり、毎週水曜日に更新されます。



NEJM This Week (New England Journal of Medicine)では、最新号の内容が紹介されます。抄録が淡々と伝えられますが、アプリではAudioの他にImages、Video等のメニューがあり、Blood-Pressure Measurement等の適正技術が音声と動画で紹介されていて、患者の立場からも興味深く聴くことができます。更新は毎週木曜日




他に、レベル的に聴きやすい番組、そして内容が充実していると思う番組を2つ挙げておきます。


まず、John Hopkins MedicineMedia Player/Podcast/PodMedです。
内容は、JAMAやNEJMの論文の説明なのですが、二人の会話形式で伝えられるので、別の角度からリラックスして聴くことができます。スピード的にもゆっくりで聴きやすいですね。



そして、Health Report
オーストラリアのポッドキャスト。ABC Radio Nationalが健康と医療の情報を提供しています。トランスクリプトはWebで確認可能




1回しか聴いていませんが、将来的に聴きたいのはNature Medicine
研究者・医師のための生物医学分野における最先端の情報・ニュースが聴けます。
エピソードは15~35分。ヒアリングは大丈夫ですが、専門用語が多いかも?

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今日の動画は、子猫のおはぎちゃんの成長が可愛い!
おはぎ物語 ~おはぎI~

2013年7月13日 (土)

隙間時間にポッドキャストを聴こう!

皆さんは、隙間時間に何をされていますか。

忙しい毎日。隙間時間は、ぼーっとしていたいですね。
心身ともリフレッシュできれば、それもOKgood!

でも、無駄にダラダラするだけでは一層疲れたり、落ち込むこともdownwardright

私は外出と言えば買物なのですが、少し時間が取れそうな時には、積読本を一冊持って出かけます。そしてリミットぎりぎりまで喫茶店で読んで帰ります。

そして、在宅時、たとえばベッドに入って寝つくまでにすることは、ポッドキャスト (podcast) を聴くことです!

Headset

翻訳者にリスニングやスピーキングは関係なさそうですが、実は読解力に大きな差が出るように思います。

ポッドキャストは、無料のソフトiTunesを使用して、iPod、iPhone、iPad等で聴きます。
ただし、ポッドキャスト放送自体はWindowsでもMacでも、パソコン上で普通に聴くことができます。

隙間時間の活用」という点では、デジタル携帯プレイヤーに取り込んだ方が便利ですね。

ここで、私が聴いたことのある、お薦め番組をいくつか紹介したいと思います!


1) 初級者向け(ゆっくりとしたスピード)

Learning English Radio - Voice of AmericaLearning English Radio - Voice of America (アメリカ国営のラジオ放送
 (VOA)。スピードがゆっくりで、主要な1500 wordsのみで構成されたニュース。)
価格: 0円 iTunesで見る
posted with sticky on 2013.7.13

 

 

2013年7月 6日 (土)

JTF翻訳ジャーナル寄稿と開講日を迎えて

昨日は、嬉しいことがふたつありました!

まず、講師を勤めさせていただく「産業翻訳者になろう!」の開講日でした。


Teacher2_2
スライド資料を明け方まで作成しており、家でマシントラブルが発生したかと思うと、現場でもプロジェクター接続後の画面がフリーズして私までフリーズcoldsweats02

でも、開始時刻までには解決して無事にスタートすることができました!

とても、皆さん熱心に聴いて下さり、目をきらきらさせて一番前で聴いて下さった方、質問をして下さった方、時々頷いて微笑んで下さった方等々、また多くの人との出会いがありました。

見学者の方も、受講手続きを終えて帰られた方も数名いらっしゃったようです。

講師の姿勢が授業や受講者さんの成果に反映されることは、十分理解しているつもりです。
次回からもしっかり授業の準備をして、各受講者の方々が目標に近づけるようがんばりたいと思っています!


そして、二つ目は記事を寄稿させていただいた日本翻訳連盟の「日本翻訳ジャーナル」がリリースされたことです。

以下のリンクからダウンロードできます。ぜひ、お読み下さいね!

new日本翻訳連盟機関誌「日本翻訳ジャーナル」


私の翻訳生活、そして将来への想い」という記事なのですが、これまでの翻訳生活を振り返りながら、今後の夢など語ってみました。ちょうどお誕生日に書いたのですが、お誕生日ケーキもなく、一日唸りながら、時には当時を懐かしく思い出しながら書かせていただきました。

で、ちょっと驚いたのは、早速お読みいただいた翻訳者仲間の方々から「感動した」なんて感想をいただいたことです。「何に?(笑)」と正直戸惑っています。

8年近くも介護してるからでしょうか。それともK先生の逸話?

母親の面倒を見ているのは、本人の性格や病気、そして明日かもしれない予後等々で私が判断したことです。

自分が無くした時間への無念さと、病院等に入れた場合の将来の後悔を考えた場合、圧倒的に後者の後悔の方が大きいのです。なので、相手を考えているように見えて、実は自己満足に近い「自分のため」だったりします。

あんまり、褒められたものではありません(笑)。

K先生に関しては、少し補足してみます。
K先生の勤務されている病院は「血液内科」で有名なので、他県からもたくさんの重症患者さんが受診されています。

癌であっても、めったに入院はできません。「血液・腫瘍センター」で、外来として治療を受けることになります。なので、病院近辺にアパートを借りて、通院している患者さんが結構いらっしゃいます。

ある日、外来の中待合室で待っていた時、他県から別の病院で治療を受けている白血病患者さんから「問い合わせ」の電話が入ってきたのを耳にしました。

どうやら、通院している病院での治療は適切ではなかったようです。色々投薬の量や治療について説明した後、「あんたの奥さんは、どれぐらい愛してくれとるん?10段階で言うてみんさい」と言われたのを耳にした時には笑ってしまいました。

家族の協力がないといけない、と考えられていたんでしょうね。確かに、予後を宣告されたり、人生の最後が見えるような状態になったとき、病気の痛みより、その恐怖と孤独にひとりで立ち向かうのは寂しすぎます。

でも、そんな人たちも病院でたくさん見てきました。


人間誰もが迎える人生の最後。どう、その日を迎えるのか、どうあるべきなのか。

医療現場での問題や、在宅医療のメリット等、そんこともいつか書いてみたいと思っています。


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