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2013年9月27日 (金)

名刺と顔写真

9月も下旬になり、日ごとに秋めいてきました。とは言っても西日本はまだまだ暑く、日中はクーラーが手放せません。

さて、今月中旬に大阪で開催されたセミナーに参加して、初めてお目にかかった翻訳者さんたちからたくさんの名刺をいただきました。

約30名。そして、それらの名刺を整理していて驚いたことは、顔写真を入れている方がお一人もいらっしゃいませんでした!(正確にはFBの写真をシールで貼られている方がお一人いらっしゃいましたが、キャップとサングラスでお顔を特定できるものではありませんでした。)

そんな中で、7月下旬の大阪行きに合わせて急遽作成した私の名刺は顔写真入り

実は、長い間、私の名刺には名前と住所、電話・ファックス番号、E-mailアドレス、「技術翻訳者」という肩書き以外、何も記載していませんでした。

駆け出しの頃には顔写真こそありませんでしたが、PRを兼ねて取り扱い分野などたくさん情報を記載していました。核となる分野の他に、Nifty-Serveの頃からポストエディットの仕事も請け負っていました。基本的には小さめの案件で納期も短く、いわゆるスピード翻訳のようなものでしたが、ニュースをはじめ、取り扱い分野は多岐にわたっていました。

機械翻訳の結果は参考にしながらも、全てデータを消して一から丁寧に翻訳しました。専門分野とは呼べないのですが、取り扱った文書の種類を名刺にも記載して、PR材料にしていました。「はったり力も営業力!」と若かったのでしょうね。

そして、仕事を重ねるうち、そんな自分が恥ずかしくなってきました。
また、介護もするようになって業務拡張をする余裕もなければ新規取引先の開拓をする必要もなく(時間内で回らないほど仕事はあったので)、ごくごくシンプルな名刺となりました。

でも、限られた時間で最大限の効率的かつ高品質の仕事をするためにも、現状維持ではなく、良いエージェントを開拓する必要があったはず!

そこは反省点です。そして新しい分野を開拓中の今こそ徐々にPR作戦を始めようと顔写真を入れて記載情報も増やしました。
 

 

Meishi1a                         表面
Meishi2                         裏面

増やした情報は、取り扱い分野、日英/英日の記載(双方向で扱うことの明示)、JAT会員であること、ブログのWebサイトのアドレス、裏面に、日本翻訳者協会(JAT)と日本翻訳連盟(JTF)に寄稿した記事のタイトル、現在、中国新聞文化センターで翻訳講座を受け持っていること等です。

私も顔を出すことには随分抵抗がありました。

ちなみに、翻訳関連での私の顔出しの歴史
1) Twitter
2) ブログ
3) フェイスブック
4) JTF寄稿文
5) 名刺           の順です。

1) 家族の病気で、広島で開催されたIJETに参加できるかどうかは直前まで分かりませんでした。SNSをROMってばかりだった私でも、Twitterで会議1週間前からはTwitterのアイコンを顔写真にしようと呼びかけられているのを知っていたので、その頃Twitterでいきなり顔出しデビュー!(今は猫画像ですニャ、あしからず(=^..^=))

2) ブログを始めるにあたっては、翻訳講座担当のお話をその前からいただいていたので、開講となれば新聞に顔写真が出ることは分かっていましたどうせ面が割れるのであれば、いっそブログで顔を出して地元の翻訳者であることを知っておいてもらいたい、そんな願いを込めて顔出ししました。

3) FBは、フェイスというぐらいで実名登録とともにプロフィール写真は顔写真が基本です。(一部の方は、ツイでのアイコン画像や似顔絵等を使用されています。)

問題は、「ちゃんとした写真を撮っていないこと」です!

最初のTwtter用の写真は、上半身が写っていたので拡大しないと顔の特定には役立たなかったと思います。

ブログのサイドバーにある写真は、家族と写った写真を自分一人に加工したもの。フェイスブックとJTF用の写真はiPhoneで自分撮りしたもの。iPhoneで自分撮りすると、どこを見ると真正面になるか分からず目線が下向きです。(印象的にはマイナスと思われます。)

最近FBの写真(名刺と同じ)は気分転換も兼ねて変更しました。

                      (変更後)
                        ↓

Profile2ajpg

同じくiPhone自分撮りで、ユニクロ特売500円のセーターを着たショボい私ですが、目線を落としていない分だけ気に入っています。

でも、以前日本経済新聞に掲載されていた「好印象を与える顔写真の撮り方」によると、「正面を避け、少し斜めから」撮るのだそうです。

顔の左右のパーツの微妙な違いは、見る人に不安な気持ちを抱かせるということです。


代表的な撮影ポジションは、

1) 「7/8」ポジション。「どちらかの肩を出し、顔は前カメラに向かってやや横を向く。できあがった写真では両耳とも見えている。」

2) 「3/4」ポジション。「7/8」より体をひねる角度が大きく、どちらか片方の肩を前に出し、顔はカメラに向かってやや横を向く。出来上がりは片耳だけが見えている状態」だそうです。


うーん、ちゃんとカメラマンに撮ってもらった方がよさそうですね


たくさんの人とお会いすると、当然、お一人お一人とゆっくりお話ができていません。
名刺の整理をする時にも、正直どなたかすぐに分からず、FBでのお写真と照合して思い出したりしていました。


営業ツールとして考えた時には(場合によっては交流ツールとしても)、名刺には顔写真があった方が断然お得ではないかと思います。そっくりの似顔絵もユニークで印象に残りますね。

サイトに載せる場合にはある程度の自己防御も必要ですが、自分を晒すことで自分の言動に対する責任も感じてきました。



FBでも、素敵な写真を掲載されている方は印象に残りますね。
奇抜にでもなく、モデルのように撮ることでもなく、本人の誠実さと熱意が伝わるような写真を1枚ちゃんと撮っておけば、色々なシーンに活用できると思います。

と言いながらまだ準備できていない私です((・(ェ)・;))。


ちなみに今回の私の名刺は、ビスタプリントで注文しました。

フルカラー両面光沢仕上げ200枚で\2,000でした。(プレミアム100枚だと\640です!)

\2,500から送料が無料になるので、住所ラベル(\750)も注文しました。そしてSサイズの住所スタンプは無料でゲット!ただ、送料無料のコースにすると、届くまでに3週間以上かかったのであせりました。(サポート・センターによるとオーストラリアの工場から発送されるらしい)

自分の状態に合わせて、記載する内容も変わりますね

今回の200枚の残りはコレクションとして(笑)、使い切らないうちに時期を捉えて次の名刺を作成したいと思っています。(もちろん、別の写真でね!)

あ、まずは記載すべき充実した内容を本人が身につけることですねhappy01

そんな、まだまだダメダメな私が今読んでいるのは、ハイディ・グラント・ハルバーソン著「やってのける 意思力を使わずに自分を動かす」です。




翻訳クラスタでお馴染みの児島 修さんが訳された本です。

ちょうど半分読み終えました。コロンビア大学心理学博士が科学の最新の知見をもとに書かれているので、これまでの自己啓発本とは全く異なっています。

まず、冷静に自分のタイプを知ることができます。そして、各章の最後に「○章のポイント」としてまとめがあるのも頭の中が整理できていいですね。

夢のような目標ではなく、現実を踏まえたうえで、でもちょっとだけハードルは高めに設定してがんばりましょう!

写真に耐えうる外見も磨かなければいけないし、頭脳も進化させなければいけないし、くよくよ悩んでいる暇はないはず!← と自分を煽ってみる!!!

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