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2013年11月22日 (金)

いい文章を書く

秋もめっきり深まり、朝夕の寒さが身にしみてくるようになりました。

 

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さて、先日「いい文章を書く~文の力 言葉の力で心をみがく」講座に参加してきました。
講師は、元文藝春秋各誌編集長で、「芥川賞」「直木賞」作家を最も多く文壇に登場させたといわれる高橋一清さん!





月に1回だけの講座なのですが、この数か月公私にわたってバタバタしていた私は、まったく開講について知りませんでした。たまたま、自分が担当する講座を終えて事務局コーナーに立ち寄った時、置いてあったパンフレットから情報を得ました。

既に初回講義を逃してしまっていたのですが、すぐに申し込み、翌日がんばって参加してきました!

技術翻訳の講座とは違うのですが、いい文章」を書きたい、そんな思いは文学の世界からも多くの気づきがあるはず!

どきどき、わくわくの1時間半でした。(そして、奇しくも高橋先生の講義は、私が翻訳講座で使用させていただいている部屋と同じでした!)

 

実は、私、よくある話なのですが、物心ついて最初になりたかった職業が漫画家でした。目の中にお星様いっぱいの絵を描いていましたが、やがてその夢は「小説家」に変わりました。そして、その想いはやがて「英語を使う仕事」に変わっていったのですが、英語と同時期に「小説家」講座を受講していた時期もあります。


なので、講義の中で、山崎豊子さん、司馬遼太郎さん、藤沢周平さん、松本清張さん等の執筆の様子や、原稿受け渡し時の様子等を拝聴し、「原稿を仕上げる」ことの大変さ、緊迫感といったものを感じながらも、久しぶりのときめきを感じていました。


書き上げた時、作家さんの頬は紅潮されているそうです。「書くということはホルモンを活性化している」とも言われていました!

たとえば、恋をすると、ドーパミンとかオキシトシンといったホルモンが関係する交感神経が興奮して瞳孔が開いたり、頬が紅潮するって記事を読んだことがありますが、そんな感じ?


はてさて、納品時に私の頬は紅潮しているのか?鏡を見たことはありませんが、おそらく目の下に隈ができて解放感と虚脱感でいっぱいのような気がします。(やりたい内容に巡り会えた時には達成感もあるのですが(^^ゞ)

翻訳は、原文の内容と比べて「以上」でも「以下」でもいけないのが原則ですが、小説の世界では、身を削るように書くって聞きますね。登場人物に自己投影することもあったり、産み出すまでの過程も違うからなのでしょうか。ホルモンが活性化するって、少し、羨ましくもあります。



また、「推敲」の大切さは、どのジャンルも同じだなという印象を受けました。推敲の心得については、「名文作法」が紹介されていたので、読んでみたいですね。

さて、受講生(希望者のみ)は、ちょっとした随筆を書いて提出し、先生が文集「えんぴつの花」にまとめて下さることになっています。

そして、それが講座の教材として使われるそうです。


がんばって書きます!
ペンネームを持っていらっしゃる受講生もいらっしゃるそうですが、私の随筆などはけちょんけちょんに批判していただきたいですね。


それにしても高橋一清さん、穏やかな口調のとても素敵な紳士でした!
「本当に出来る人は、穏やかで誰に対しても優しく、でも仕事の勝負所では誰よりも厳しくなる!」

私でも、そんなことは過去の経験で学んでいます。

めったにお会いできない、超一流の言葉を紡ぐ達人から学べる機会を持て、久しぶりに「わくわく」した気持ちになれました!

これも一期一会と思い、感謝!!大切な経験にしたいと思います。

Lookinmyeyes
          どきどき、わくわく、ほっぺも赤く興奮しますように!


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