« 2015年の目標 | トップページ | セミナー参加の心得(私の場合) »

2015年1月12日 (月)

年初に読んだ本

今年最初に読んだ本。

それは「東日本大震災 警察官救援記録 あなたへ。」(講談社ビーシー/講談社)です。


震災直後から全国の延べ114万人の警察官が被災地に派遣され、人命救助、遺体捜索、遺品管理、交通整理、被災者支援、検視等に尽力されてきましたが、その時の活動内容や思いを綴った手記70編が収められています。


積ん読が多く、ほぼ仕事関係の本しか読めない状態の自分が、年初になぜこの本を読んだのか。自己管理でも自己啓発でもなく、しかも暗い気持ちになるようなこの本をなぜ選んだのか。


それは、「読みたかったから」以外に理由はありません。

ずっと、ずっと、東日本大震災のことが心に引っかかっていました。

被災した親類がいるわけではありませんが、「もし、つないでいた手が引きはがされ、愛する人が津波に飲み込まれたら」と自分の身に置き換えて考えては胸が引き裂かれそうでした。

が、被災した人々と同様、ひとりでも多くの人を助けるために命を落とされた警官、不安な家族を残して任務にあたった方々のことも忘れてはいけません。

警察官としての使命感、そして警察官を家族に持つ妻・子供の覚悟、自分の心と向き合い葛藤するひとりの人間としての姿に、涙が出ました。


Cat


現代人は、心の力が弱くなっている」に関連して、ある警部は「亡くなった人への心配り、遺族への心配り、仲間への心配り。心配りをするには、心の力が必要です。この現場で、まだまだ私も心力が足りないと痛感し、心の力を鍛えていこうと思いました」と語っていらっしゃいます。

私も、そんな強い心がほしくなったのかなぁ。


花は咲く
 
 
作詞 岩井俊二


真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す

叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す

傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す

誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために




壁を乗り越えたら、また壁がある。でも、それを乗り越えていきたい。

羽生選手は、紛れもなく強い「心の力」があるのでしょう
とはいえ、まだ二十歳の青年。どうか背負った壁の多さに押しつぶされませんように
( ̄人 ̄)。(オバチャンはひそかに心配しております(..;))


私は何を残しただろう」というより、「私に何ができるだろう」。

これは、今年の目標ではなく、これからずっと模索していく課題なのかもしれません。
東日本大震災の記憶も風化しないように、そして災害から学んだことも今後の仕事や生き方に反映させていきたいものです。


ヒントがあるかなー。次に読み始めたのはこれ!↓

日野原先生からプロフェッショナル人生を学びます!



sun今日もポチッとしてね!いつもありがとうございますheart04


にほんブログ村,

« 2015年の目標 | トップページ | セミナー参加の心得(私の場合) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/581497/60955404

この記事へのトラックバック一覧です: 年初に読んだ本:

« 2015年の目標 | トップページ | セミナー参加の心得(私の場合) »