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2016年1月31日 (日)

第9回西日本医学英語勉強会のお知らせ

2016年2月21日(日)13:30から、第9回西日本医学英語勉強会を開催します!



勉強会専用サイトのNEXT WORKSHOPを更新しました。詳細はこちらから ↓


sunnew西日本医学英語勉強会 NEXT WORKSHOP

2セッション制となっています。


Session 1:Workshop on Felix, a Free, Powerful, and Easy-to-learn Computer Assisted Translation Tool
登壇者はBen Tompkinsさん日本翻訳者協会(JAT)の副会長・副理事長でもあり、Tompkins Biomedical Communications K.K.代表として医薬翻訳を手掛けられています!


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当日プレゼン予定のコンピュータ翻訳支援ツールFelixは、誰でも使えるユーザーフレンドリーなツールです。350ドルしたツールが現在オープンソース(無料)になっています。

私は、他人の訳文をメモリとして使う仕事は受けていません。

マッチング・ファジー率で減額があるとはいえ、そういうお仕事は基本的に大型案件が多く、レギュラー化等を提示されることもあって「おいしい」仕事になることもあります。

が、作業中のフラストレーションは個人的に耐えがたいものであることを経験済みなので、あくまでも個人の作業のスピードアップ、訳語統一、品質改善、グロサリ作成・管理等に役立てています。

人の目でのチェックには限界がありますね。そんな時、ツールが統一すべき用語や同一または近似した文章を提示してくれます。

もちろん、ツールとて万能ではありません。ツールと個人はあくまでもパートナー。相互に補い合う関係と考えています。

まだ検索だけに頼っているとしたら、時間だけでなく品質改善の機会を失っていることになるかもしれません。

まずは、Felixで自分の訳文・用語をメモリ化し、資産として役立ててみませんか。(もちろん分野は医学に限定しません。)


Session 2:
日本人の英文、三つの留意点


登壇者は、柳瀬大輔さん

柳瀬先生は、京都大学農学部卒で、化学企業で農業の研究開発や医薬品中間体の品質管理をご経験後、製薬会社に転身され、現在は翻訳会社サン・フレアで医薬関連の翻訳や文書作成の監督・品質保証や人材育成を担当されています


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日本語と英語の決定的な違いは
「語順、主語、動詞」と指摘される柳瀬先生が、当日どのように「日本人が自然な英文を書くための留意点」をご説明くださるか、今から楽しみです!

先生にはJatPharma(JAT製薬翻訳分科会)でも大変お世話になっています。

今回も会の趣旨やターゲット層を考慮してくださり、勉強会仕様の誠実なご準備をしてくださっています

既に、今回の勉強会にはBenさんを含めネイティブスピーカーが3名参加予定です。

ネイティブの意見交換もあったりと、白熱セミナーになりそうな予感\(^^@)/。


また、当日は30分程度、セミナー内容以外にも自由に話し合える時間を設ける予定です。
英日専門の翻訳者さん、また翻訳者だけでなく他業種で英文を取り扱われる方からも、積極的なご質問やご意見をお待ちしています!



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  ランチ会は、もちろんお好み焼き!食べにきんさい♡

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コメント

私はTradosを個人的に使っているのですが(ツール案件はほとんどなし)、他のツールにも興味があります。Felixもよさそうですね。「ツールと個人はパートナー、相互に補う関係」とのお言葉、同感です。ツールに頼り切ると「木を見て森を見ず」の訳文になってしまう恐れがありますもんね。

tomokoさま。コメントをありがとうございます!
はい、ツールには色々な意見がありますが、自身の作業の効率化・品質改善に有効的に使用できればいいなと思います。
Felixは現在無料なので、お時間があるとき、ぜひ試してみてくださいませ(^_^)。

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